震災から10年。当時小学3年生の子どもたちが描いた「未来の相馬」が全国を巡回し最後の展覧会を迎えます。「3月11日の、あのね。」3月23日(火)より新宿にて開催
東日本大震災直後に福島県相馬市の子どもたちとアーティストたちとの出会いからスタートした、東京と被災地の子どもたちの心をアートでつなぐ展覧会「3月11日の、あのね。」展。3月23日(火)より開催10回目の最後の展覧会を迎えます。震災から10年となる今年、当時小学3年生だった子どもたちが描いた「福島・相馬」は18歳になった彼らの元へ帰ります。高校を卒業し、大学や専門学校に進学する子。社会に出て就職する子。皆それぞ...