幕末に“色ガラス”として一世を風靡! 幻の「薩摩切子」を現代によみがえらせた、2021年限定品の酒杯「奏-かなで-」が発売、職人の技が光るカットは贈答品にも
島津斉彬公のもとで発展するも20年で姿を消した「薩摩切子」を、伝統に寄り添いながら新しく独創的なスタイルで作り出しているのが、薩摩びーどろ工芸です。「奏-かなで-」の色は、薩摩切子の中でも特別な色とされる “黒“。薩摩切子の最大の特徴である独特のグラデーション「ぼかし」が、美しく浮かび上がる逸品です。 Made in Japan ブランドを発掘し、世界に発信する株式会社KAZAANA(本社:東京都千代田区、代表取締役社長...