【映画】近年稀にみる素晴らしい洋画の邦題「アオラレ」がスゴイ / ラッセル・クロウ主演「あおり運転の最終形態」
洋画の邦題が作品の良さを台無しにするパターンは多々あるが、むしろ邦題のほうが良いパターンは極めて稀。30年に1~2本くらいの低確率なのだが、久々に素晴らしい邦題の洋画が誕生した。あおり運転のクソ野郎を演じるラッセル・クロウの主演映画「アオラレ」である。 ・「アオラレ」にしたのは大正解 ストーリーは母子の運転に腹を立てたラッセル・クロウがあおり運転をブチかます内容なのだが、正直、内容より邦題のほうが高...