ライバルは大活躍!阪神・佐藤輝明が新人王争いから完全脱落か
9月28日のセ・リーグ3試合で新人王候補4人が「強いインパクト」を残した。 まず、甲子園球場で行われた阪神対広島戦で、広島のクローザー・栗林良吏が27セーブ目を挙げた。2015年、山﨑康晃が作った記録を更新する「登板10試合連続セーブ」であり、球団新人最多セーブ数も塗り替えた。前半戦は落差の大きいフォークボールで対戦打者たちを翻弄していたが、終盤戦に入ってからはウィニングショットに直球を選択する場面も増えて...
9月28日のセ・リーグ3試合で新人王候補4人が「強いインパクト」を残した。 まず、甲子園球場で行われた阪神対広島戦で、広島のクローザー・栗林良吏が27セーブ目を挙げた。2015年、山﨑康晃が作った記録を更新する「登板10試合連続セーブ」であり、球団新人最多セーブ数も塗り替えた。前半戦は落差の大きいフォークボールで対戦打者たちを翻弄していたが、終盤戦に入ってからはウィニングショットに直球を選択する場面も増えて...
人気キーワード一覧