「忠義」はあくまで主君のために…武士道バイブル『葉隠』が教える忠義と奉公の心構え

Japaaan

「忠義」はあくまで主君のために…武士道バイブル『葉隠』が教える忠義と奉公の心構え

人間、気が利くのはよいことですが、古来「過ぎたるは猶及ばざるが如し」とも言う通り、時にはそんな頭の良さが鼻についてしまうこともしばしば。 今回は江戸時代の武士道バイブル『葉隠(はがくれ。葉隠聞書)』より、とある小姓のエピソードを紹介したいと思います。 「畏れながら……」志波喜左衛門の機転 時は初代佐賀藩主・鍋島勝茂(なべしま かつしげ)公のころ。その身辺に仕える小姓の一人に、志波喜左衛門(しわ きざゑ...

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