”くせもの”は頼もしき者?武士道バイブル『葉隠』が伝える忠義の距離感とは

Japaaan

”くせもの”は頼もしき者?武士道バイブル『葉隠』が伝える忠義の距離感とは

「むっ、曲者(くせもの)!」 時代劇で、屋敷に侵入した不審者を咎めるこのセリフ。他にも、一癖ある人物について警戒を促す時など、とかく曲者という言葉にはよいイメージがないようです。 しかし毒にも薬にもならないような人物というのは、ここ一番で頼りないもので、逆に一癖あるくらいの方が、与(くみ)するに心強いというもの。 『葉隠』の口述者・山本常朝(画像:Wikipedia) そんな心情はいつの時代も変わらないよ...

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