プロ棋士・鈴木大介【人間力】インタビュー「AIによる研究が主流になっても、将棋には“個性”が大事。個性あふれる将棋を指せなければ、プロとは言えない」

日刊大衆

鈴木大介(撮影・弦巻勝)
鈴木大介(撮影・弦巻勝)

私の「大介」という名前は、師匠の大内延介九段の「大」と「介」を取って、つけられたものです。  もともと父が、師匠の後援会に入るほどの将棋好きで、子どもの頃から、プロの棋士になることを勧められていました。私も、それが当たり前のことだと思っていました。  だから、小学4年生で本格的にプロを目指してからは、毎日猛特訓。1日10時間、学校と睡眠以外の時間は将棋の勉強に充てていました。将棋の本を100冊...

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