小説家デビューは47歳…月村了衛が語る【人間力】「苦しみながらも書いているその時間」こそが作家の幸せ

日刊大衆

月村了衛(撮影・弦巻勝)
月村了衛(撮影・弦巻勝)

「小説家になりたい」というか、“なれたらなぁ”と思ったのは、小学生の頃です。ただ……なりたいとは思っていましたが、本当になれるとは思っていなかったので、誰にも言わず、自分の中だけ思い描く夢、憧れのようなものでした。  あれは高校に入学するときに提出した書類だったと思います。そこに、大学の志望学部を書く欄があったんですね。小説家を別にすれば、子どもの頃に私がなりたかったのは「名探偵」。でも、そういう...

「小説家デビューは47歳…月村了衛が語る【人間力】「苦しみながらも書いているその時間」こそが作家の幸せ」のページです。デイリーニュースオンラインは、小説インタビューカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧