石神井川に架かる下頭橋という橋と側に建つ小さな六蔵祠を調べてみた
東武東上線・中板橋(なかいたばし)駅から歩いて5分ほどのところに、旧川越街道の宿場でもあった、かつての上板橋(かみいたばし)村のはずれを流れる石神井川(しゃくじいがわ)に、「下頭橋(げとうばし)」という橋が架かっている。現在の擬宝珠(ぎぼし)がしつらえられたコンクリート製の橋は昭和54(1979)年に造られたものだというが、もともとは、寛政年間(1789~1801)につくられた、江戸郊外では最も早い石橋だった...
東武東上線・中板橋(なかいたばし)駅から歩いて5分ほどのところに、旧川越街道の宿場でもあった、かつての上板橋(かみいたばし)村のはずれを流れる石神井川(しゃくじいがわ)に、「下頭橋(げとうばし)」という橋が架かっている。現在の擬宝珠(ぎぼし)がしつらえられたコンクリート製の橋は昭和54(1979)年に造られたものだというが、もともとは、寛政年間(1789~1801)につくられた、江戸郊外では最も早い石橋だった...
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