動物たちにも親子の愛情。しかし人間は……源実朝が詠んだこんな一首【鎌倉殿の13人】

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動物たちにも親子の愛情。しかし人間は……源実朝が詠んだこんな一首【鎌倉殿の13人】

鎌倉殿としてだけでなく、歌人としても活躍した源実朝(みなもとの さねとも)。小倉百人一首では鎌倉右大臣として登場。お正月の風物詩として親しまれています。 世の中は 常にもがもな 渚漕ぐ 海人の小舟の 綱手かなしも ※藤原定家「小倉百人一首」第93番 鎌倉右大臣 【意訳】この無常な世の中で、漁から無事に帰った小舟が綱で引き上げられる平和な日々が、いついつまでも続きますように。 いつも民の幸せを願う優しさと...

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