東日本大震災後の”子どもたちの今”を伝える展覧会『3月11日の、あのね。#12』を3月12日(日)より新宿・こくみん共済 coop ホールスペース・ゼロで開催
2011年3月11日の東日本大震災で被災した子どもたちの作品を展示することから始まった「3月11日の、あのね。」展。2011年に小学3年生だった子どもたちの「未来の福島」を描いた作品が2021年、18歳になった子どもたちの元に返されました。11年目を迎えた昨年の開催よりさらに多くの子どもたちに目を向け、今もなお大熊町に帰ることのできない子どもたちの描く作品をテーマに展示を行っています。 今年は2022年に福島県大熊町教育...