鬼神を操った飛鳥時代の呪術師!?“修験道の祖”役小角の超能力伝説

日刊大衆

写真はイメージです
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飛鳥時代に役行者という超能力者がいた。役優婆塞とも呼ばれ、「小角」という名も伝わっている(以下、小角と表記する)。  まずは、戦国時代に書かれたとされる『役行者本記』から彼の生涯を要約してみよう。  小角は大和国葛城地方を本拠とした古代の豪族・賀茂氏の一族で、舒明天皇六年(634)一月一日に葛上郡茅原郷(奈良県御ご所せ市)で生まれた。  一三歳の頃より葛城山中で修行し、箕面山(大阪府)や笠置山...

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