お笑い芸人・街裏ぴんくが突き詰めた“ウソ漫談”「誰もやってないことに魅力を感じる。今後もワクワクするような芸人人生を送りたい」
子どもの頃から人を笑わせることが好きで、19歳のとき、高校の同級生に誘われて漫才コンビ『裏ブラウン』を結成し、お笑いの世界に入りました。大阪を拠点に活動していた頃も、たとえば、「キティちゃんの人形をお互いに持ってて、それを修理してくれる和尚さんがいるから会いに行こう」みたいな、ファンタジーをベースにしたネタをよくしてましたね。 でも、僕も相方もなかなかの悪人顔。ライブでは全然ウケなくて、アン...