病院の職員食堂で72人が食中毒 保健所は「職員からウエルシュ菌を検出」
大阪府堺市は、堺平成病院の職員食堂で、9日に食事をした職員72人が、下痢や腹痛などの症状を訴え、検査の結果「ウエルシュ菌」による食中毒と断定したと16日に発表した。 ビュッフェ形式で提供 堺市保健所によると、食中毒が起きた日に提供された昼食は、ご飯、鮭の漬け焼き、さつま芋とちくわの煮物、オクラと寒天の酢の物、肉じゃが煮。 また、ほうれん草とたまご炒め、白身魚のバジルソース和え、味噌汁、りん...
大阪府堺市は、堺平成病院の職員食堂で、9日に食事をした職員72人が、下痢や腹痛などの症状を訴え、検査の結果「ウエルシュ菌」による食中毒と断定したと16日に発表した。 ビュッフェ形式で提供 堺市保健所によると、食中毒が起きた日に提供された昼食は、ご飯、鮭の漬け焼き、さつま芋とちくわの煮物、オクラと寒天の酢の物、肉じゃが煮。 また、ほうれん草とたまご炒め、白身魚のバジルソース和え、味噌汁、りん...
人気キーワード一覧