「おぐらが斬る!」戦場での殺人は平気なのか いまも兵士は心を傷つけながら戦っている

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いまも戦争が行われている。戦争には人を殺すという行為が伴う。元米陸軍士官学校教授のデーヴ・グロスマンの著作『戦争における「人殺し」の心理学』(ちくま学芸文庫)によると、第二次世界大戦のとき、米兵士は「敵との遭遇戦に際して、火線に並ぶ兵士100人のうち、平均してわずか15人から20人しか「自分の武器を使っていなかった」のである」と、書かれている。この本によると「人は自分が殺される以上に自分が人を殺すことを...

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