徳川家康の終の棲家「駿府城」に伝わる「異形のモノ」と七不思議【前編】
徳川家康が、晩年(66〜75歳)を過ごした「駿府城」。現在は城があった場所は「駿府城公園」として整備されています。近年の発掘調査では「天守台」の大きさが日本最大だったということが判明しました。 実はその駿府城には、謎の異形のモノが出現した話や七不思議が伝わっています。今回は、現代にも伝わるそれらの話をご紹介しましょう。 家康が晩年を過ごした駿府城 駿府城の東御門(写真:photo.ac) JR静岡駅からほど近...
徳川家康が、晩年(66〜75歳)を過ごした「駿府城」。現在は城があった場所は「駿府城公園」として整備されています。近年の発掘調査では「天守台」の大きさが日本最大だったということが判明しました。 実はその駿府城には、謎の異形のモノが出現した話や七不思議が伝わっています。今回は、現代にも伝わるそれらの話をご紹介しましょう。 家康が晩年を過ごした駿府城 駿府城の東御門(写真:photo.ac) JR静岡駅からほど近...
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