巨人・坂本がブチギレ? ヤクルト戦中盤、凡退後のバット投げ捨てに「悪いのは自分だろ」と批判
3日に行われ、巨人が「2-1」で勝利したヤクルト戦。「2番・遊撃」で先発した巨人のプロ17年目・34歳の坂本勇人が見せた態度が物議を醸している。問題となっているのは、「1-1」と同点の5回裏2死一塁でのこと。この日第3打席に入った坂本は、ヤクルト先発・ピーターズがカウント「1-0」から投じた141キロストレートを強振。この球は真ん中高めに浮いたかなり甘いコースだったが、バットの芯には当たらなかったようで平凡な中飛に...