万年筆の‟万年”っていったい何なの? 万年筆が日本で使われるようになるまで

Japaaan

万年筆の‟万年”っていったい何なの? 万年筆が日本で使われるようになるまで

自動的にインクがペン先に送られて、長時間の使用ができるタイプのペンは、17世紀頃に考案されたといわれています。18世紀頃からは、〈泉〉を意味する〈ファウンテン・ペン〉と呼ばれるようになりました。 このファウンテン・ペン、1809年になると、イギリスのフレデリック・フォルシュという人物が、特許を取得。同年、同じくイギリス人のジョゼフ・ブラーマが、軸の胴を握るとインクの出る「複合ファウンテン・ペン」を発表し...

「万年筆の‟万年”っていったい何なの? 万年筆が日本で使われるようになるまで」のページです。デイリーニュースオンラインは、万年筆語源文房具カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧