初期の明治新政府を運営したのは薩長ではなく公家だった!~ 公家による政治運営から内閣制度発足まで【前編】

Japaaan

初期の明治新政府を運営したのは薩長ではなく公家だった!~ 公家による政治運営から内閣制度発足まで【前編】

実は「公家政権」だった明治政府 私たちは、明治時代の「明治新政府」というと、薩摩・長州出身の閣僚たちが最初から幅を利かせており、その後も派閥争いを繰り返していたというイメージで想像しがちです。しかしそれは誤りで、最初に明治新政府の実権を握っていたのは公家たちでした。 例えば、東京遷都については大久保利通が主導権を握っていたとよく言われますが、これも司馬遼太郎の小説によって植え付けられた勘違いで、...

「初期の明治新政府を運営したのは薩長ではなく公家だった!~ 公家による政治運営から内閣制度発足まで【前編】」のページです。デイリーニュースオンラインは、公家薩長明治維新幕末明治時代カルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧