平安時代に“不動産王国”を築いたお姫さま「八条院」晩年の悲運と莫大な荘園のゆくえ【前編】

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平安時代に“不動産王国”を築いたお姫さま「八条院」晩年の悲運と莫大な荘園のゆくえ【前編】

読者の皆さんは、日本史の授業で「荘園」という言葉を習ったことがあると思います。荘園は、田んぼや山林を貴族や寺社が所有し、そこで働く人々から年貢を受け取る仕組みです。 土地が増えれば増えるほど、収入や政治的な影響力も大きくなります。今でいえば、不動産をたくさん持つ大地主が、社会のルールや流れにまで力を及ぼしていたようなものです。 そんな「荘園王国」を築き、平安末期から鎌倉初期にかけて特別な存在感を...

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