「売れにくい本」は誰が残すのか――出版市場の効率化で見えにくくなる“小さな声”

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「売れにくい本」は誰が残すのか――出版市場の効率化で見えにくくなる“小さな声”
「売れにくい本」は誰が残すのか――出版市場の効率化で見えにくくなる“小さな声”

出版市場の縮小や書店数の減少が続くなか、大手出版社の流通網には乗りにくい、小規模なテーマの本をどのように読者へ届けるかが課題になっている。地域の歴史、個人の体験、少数者の記録などは、必ずしも大きな部数を見込めるテーマではない。一方、出版されなければ記録そのものが残りにくいという側面もある。 こうしたなか、「つくりましょう、『あったらいいな、こんな本』を10部から!」を掲げ、小部数の出版にも取り...

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