源頼朝に血祭りにあげられた男…「悪代官」の濡れ衣・山木兼隆|在任わずか50日のあまりに不遇な生涯

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源頼朝に血祭りにあげられた男…「悪代官」の濡れ衣・山木兼隆|在任わずか50日のあまりに不遇な生涯

時は治承4年(1180年)8月17日、伊豆国蛭島(ひるがしま。静岡県伊豆の国市)に流されていた源頼朝が、20年にわたる雌伏の歳月を越えて平家打倒の兵を挙げました。 その標的となったのは、伊豆国で目代を務めていた山木兼隆(やまき かねたか。平兼隆・大掾兼隆)。平家政権による暴政を象徴する悪代官として、血祭りに上げられたのです。 しかし兼隆が悪代官であるというのは後世の創作で、まさに「負ければ賊軍」と言わんばか...

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