「ポリスマン」安生洋二の引退。
安生洋二が3月19日の後楽園ホール大会で引退した。 不思議な選手だった。その魅力はギャップの多さではなかったか。 まず最初は「帰国子女」というギャップ。私は「安生は英語がしゃべれるらしい」という理由だけでよくわからない幻想が高まった。 安生は若手の頃から脇役のような顔をしていたが、「道場での腕前は一級品らしい」という噂が次第にささやかれる。これも安生のギャップ。 90年代前半、船木誠勝が専門誌のインタ...