続発する外国人労働者の失踪…背景に霞が関の「天下り組織」

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続発する外国人労働者の失踪…背景に霞が関の「天下り組織」

法務省は3月、今年1月1日現在で日本国内にいる外国人の不法残留者が6万7人で、前年と比べ946人(1.6%)増えたと発表した。不法残留者の数は1993年をピークに一貫して減少しており、増加は22年ぶりのことだ。 その原因は、失踪する外国人技能実習生が前年に比べ千人以上も増えたことにある。 外国人技能実習生の一部(というよりは相当数)が、劣悪な労働環境にあることは以前から指摘されてきた。 米国務省の2014年版「人身取...

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