やっぱり元ヤンのあの人!? ツッパリ女芸能人最強格付けランキング![女編] (2/4ページ)

日刊大衆

柴咲がその中心にいた『池袋ウエストゲートパーク』のモデルになったギャングチームのリーダーと付き合っていたことが一部雑誌で報じられたが、気の強さは当時から折り紙付きだったという。
芸能界でブレイクしてからはDAPUMPのISSA、妻夫木聡と次々とイイ男をつかまえ、火野正平ばりの肉食ぶりを見せている。

同じくキレイどころでは佐々木希や加藤綾子が流出プリクラからヤンキー疑惑を噂されることが多いが、彼女たちはヤンキーではなくむしろギャル出身。地元中学のヤンキーグループといっしょに写った中学時代の写メが流出した武井咲も、超中学生級の美人だったために「ヤンキーグループに入らないと虐められるから」という理由だったというから、ちょっとかわいそうではある。

逆に、元ヤンではないのに元ヤンと思われてしまう血中ヤンキー濃度が強いタイプがいる。土屋アンナと真木よう子である。土屋は生来の姐御肌と茨城のヤンキーを演じた『下妻物語』があまりにハマり役だったことから「平成のアン・ルイス」と呼ばれ、真木よう子にいたってはヤンキー役すら演じていないのに見た目で「元ヤンですか?」とよく聞かれるという。
ただ真木は先日放送されたテレビ番組で「元ヤンではありません」ときっぱりと否定する一方で、「だけど、ヤンキーになりたかったんですよ。ただ、どうやったらなれるのかが分からなかった」と告白。SMAP中居と交際中、「日本一ドン・キホーテが似合いそうなカップル」という称号をもらった倖田來未も同タイプである。

むしろ今は猫をかぶっているがもとは生粋のヤンキーだったタレントと言えば、熊本出身のスザンヌだろう。実家はスナック、中学から酒・タバコは当たり前だったというが、教師に見つかっても「あの子だけは立ち回りがうまくて停学にならなかった」というからさすがである。最初の結婚には残念ながら失敗したが、それでも記者会見で夫・斉藤和巳の不倫疑惑を責めることをせずにケナゲな妻を演じ、女性の同情をあつめたウデはこれもさすがの一言。

女優・中山貴美子を親に持つあびる優は、育ちが悪くないのにグレた珍しいタイプである。

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