女性をガッカリさせない!婚活で役立つモテるオトコのアプローチ7選
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女性をガッカリさせない告白
女性と出会い、それなりに仲も深まり「交際してほしい」と思ったとき、必ず通る道が“告白”の瞬間です。
自然に付き合えるなんてあり得ないことですから、どちらかがアプローチしなければ恋愛関係には発展しません。
もちろん、交際を断られる可能性もありますし、告白が上手くいけば恋人同士になって将来の結婚へと一歩前進することができます。
「ダメかもしれない」と思いながら告白するのは、みんな同じ。
しかし、そこをクリアしないと前には進めないわけです。
大事な場面で少しでも可能性を高めるためには、しっかりと想いや気持ちを伝えることが重要。
出会ってから告白するまでの過程も大切ですし、タイミングや伝え方も重要なポイントになってきます。
「優しい男性だったので付き合おうと思っていたのに、残念な告白にガッカリして交際するのをヤメた」というケースもあるようで、アプローチの瞬間は女性にとって大切な場面なのです。
そこで今回は、告白で女性をガッカリさせないための注意ポイントをご紹介します。
残念な結果を防ぐためにも、できる限りの心がまえは備えておきましょう。
その1 はっきりと理由を伝える
なぜ交際したいのか、なぜ好きになったのかを、はっきり伝えることが大事。
雰囲気が好きとか、ルックスが好みという理由では不安です。
交際したい理由が内面の魅力であることを伝えられるようなアプローチが必要。
間違っても、「なんとなく」といった雰囲気が伝わるような告白はNGですね。
その2 照れ隠しは不要!真剣な態度で想いを伝える
冗談交じりや照れ笑いしながらの告白はダメですよ。
「あのー」「そのー」といった“言い出しにくそうな雰囲気”も女性の気持ちを萎えさせるのでNG。
真剣に、はっきりした態度で告白しなければなりません。
照れ隠しの笑顔を見せるのは、告白をOKしてもらったあと。かなり重要なポイントなので忘れずに!
その3 ナルシストな告白はヤバい
ムードを作ろうと思ってナルシストになるオトコ。
普段は違うのに、なぜ大事な場面で?!一気に女性のテンションが下がって、断られる可能性大です。
下手にムードを作る必要も、カッコイイキャラを作る必要もないわけで、真剣な態度で正直な想いを言葉にするのがベスト!ナルシストな告白は危険度MAXです。
その4 シチュエーションよりも場所選びが大切
余計なシチュエーションにこだわるよりも、告白は場所選びが重要。
暗い路地や人気の無い夜道で告白されても、不安な気持ちが混ざってしまいNGになる可能性も・・・。
警戒心を与えるような場所はダメ。
落ち着きのあるカフェや人通りの多い参道など、相手の女性が安心できる空間で気持ちを伝えるのが告白に向いた場所選びです。
その5 告白なのに第三者がいる
一人では心細い・・・、だから友人がいるときに告白する。
告白の瞬間に友人も立ち会っている。そんなパターンは論外。また、友達や知人経由で告白するのもNGです。
周りの力を借りないと告白できないの?とドン引きさせて終わるだけ。
マンツーマンで告白できないのなら、付き合える可能性が低いと言ってもいいでしょうね。
その6 酒の雰囲気を借りて告白するオトコは最悪
酒に酔った勢いで告白するのは残念なオトコ。
反対に、女性に酒を飲ませて酔わせたあとで告白しようとするオトコも残念。
酒の力を借りて告白するなんて、軽い詐欺ですよ。
タイミングが重要なのに、そんな場面で告白されたりアプローチされたりすると、今まで築いた関係が台無しです。
その7 強引に迫ってくる告白はヤメてほしい
しつこい告白や「お願い」などと言って強引に迫る告白は、今どきの女性には通用しません。
それどころか逆効果となり、“危ないヤツ”が確定してしまいます。
「ストーカーされないよね・・・」「付きまとわれたりしないよね」と、不安と警戒心を強くさせるだけなので、女性の反応を見ながら大人の対応を心がけましょう。
モテるオトコはシンプルさとスマートさを持ち合わせています。
アプローチするときも、女性目線になって紳士的な態度で告白しなければなりません。
付き合えるか・付き合えないかの真剣な場面。
自分が「どうなりたいか」よりも、相手の女性が「断りやすい環境か?」を優先して考えるのが大人のオトコ。
下手な小細工を仕掛けてゲットした彼女は、近いうちに愛想をつかされてフラれるのがオチ。
あえて断られやすい環境でも告白することで、“男の真価”が問われます。
告白して断れれば傷つくでしょうし、次の恋に臆病になるかもしれません。
それでも、パートナーに巡り合えるまで告白し続ける必要があります。
「婚活では傷つく瞬間が数えきれないくらい訪れる」それくらいの覚悟で挑めば、前向きな気持ちをキープしたまま男としての魅力が養われていくはず。
だから、告白するときは下手に小細工せず、真剣な態度で真剣な想いを伝えましょう。
不器用でも想いが届けば、その瞬間が二人の絆になりますから。
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