男性にキスは「出来るでしょ!」ウエンツ瑛士に“オネエ疑惑”浮上
ウエンツ瑛士が15日に放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日)に出演。まさかの「オネエ疑惑」が浮上した。
「中居正広という人間、本当に尊敬しています」といきなりヨイショするウエンツ。これにはさすがに中居もニンマリで、「共演するようになってから、凄いです」と、とにかく持ち上げてごますり状態。
しかし、手相占い・島田秀平の占いによると「親密になればなるほど、中居の才能を発揮させる邪魔になる存在」で、最悪の相性といわれた。
そんなウエンツに"オネエ疑惑"が浮上。島田の手相鑑定によると、感情線の先が二股に分かれており、男性がそうなっている場合はオネエが多いそうだ。
実は、中居にもその線があることが発覚。まさかの結果に中居もウエンツも驚きを隠せないようすだった。
さらにウエンツにはそれを裏付け証言者が登場。落語家の三遊亭とむは12年来の友人。今年のお正月には、5泊6日でバリに一緒に旅行したことを明かした。
ウエンツが「俺オネエ?」と聞くと、「12年間で3回疑ったことがある」と答えたとむ。
ひとつめは、10年間ぐらい前は1週間に4日ぐらいを一緒に過ごしており、同じベッドで寝ていたそうだ。しかもシングルタイプで、「それは普通でした」と平然と言うウエンツ。
また「ちょいちょい僕のお尻を触っていました」と言われて、「それはリアクションが面白かったから」と弁解するが、「お尻を触られると声がでちゃうんです」と、困っていたようす。
さらには、「泥酔しているフリをしてキスしてきます」と暴露され、頭を抱えた。泥酔していたと酔っていたせいにしたが、「泥酔したのを見たことがない。常に冷静な気持ちを持っている」と言われてしまった。
中居からは「冗談でも、劇団(ひとり)にキスすることは、冗談でもない!」と強く言われても、真顔で「できるでしょ!」と男性にキスをすることは何ら問題がないというウエンツ。
土田晃之からは「カミングアウトしにきたの?」と言われてしまう始末。
露天風呂にも男性二人で入るのは平気で普通だと思っていたそうだが、男性に簡単にキスができるとなれば、"ウエンツ瑛士オネエ疑惑"はネタとしては笑える。ある瞬間にスイッチが入って「オネエ宣言」もありえるかもしれない。