マツコデラックス 夏休みの6日間は引きこもって宅配ピザをローテーションする生活
19日に放送された「マツコとマツコ」(日本テレビ)のオープニングトークでは、マツコデラックスの夏休み過ごし方や、過去の宅配ピザエピソードが開かされた。
人間そっくりのアンドロイド、"マツコロイド "に「シルバーウィークは休まないのか」と聞かれて、「休みはない。でも夏休みは6日ぐらいあった」とぶっきらぼうに答えたマツコ。
その過ごし方は、「ずっと家にいたわよ」と、家から出ずにYouTube三昧。さらに恥ずかしくないように、宅配ピザをローテーション。
「メモしておかないと忘れてしまう」と、ピザ屋を「順番に注文していたという。以前は、5店舗をローテーションしていたが、今は引っ越したことで「ナポリの釜」が配達区域外になり、月~金で頼めなくなったと嘆いた。
さらに、20代のときには、一人でLサイズのピザを注文したことを明かした。しかし、恥ずかしいために、わざと玄関に靴を並べてたくさん人がいるように見せかけて工夫。
前に住んでいた部屋は、玄関を開けると部屋が全部見渡せたために、あるときはベッドをこんもり盛って"もう一人いますよ"と見せかけたり、シャワーを出しっぱなしにしたりと、努力をしていたそうだ。
淡々と話すマツコに、スタジオ内からは笑いが起こり、マツコロイドからは「ひとりで何してんのよ」とツッコみ。
それぐらいの食欲だったから今の体型になったのだろうが、"恥ずかしい"のなら、食べなきゃいいのにと思うのが一般人の意見。
また、ラストでは今月末で番組が終了することも公表された。マツコとマツコロイドの掛け合いがユニークだったが、終わってしまうのは少し残念だ。