実は昔から多かった!? 昭和に活躍した「ハーフ芸能人」クロニクル (2/2ページ)

日刊大衆

元祖バラドルともいわれる彼女は『お笑いマンガ道場』『笑って笑って60分』『霊感ヤマカン第六感』などにレギュラー出演。ヒットバラエティー『お笑いマンガ道場』では「ダン吉、エバのおまけコーナー」なども担当したので、覚えている御仁も多いだろう。

シェリー(57)
フランス人の父と日本人の母を持つシェリーは、1970年代に元祖「ハーフ美少女アイドル」としてデビュー。『an・an』『non-no』のモデルを務めた後、篠山紀信撮影による『プレイガール』の表紙で話題を集め、『17才の素顔』で歌手デビューを果たした。ちなみに娘は『推定少女』のLissa。ただし、現在ハーフ芸能人として活躍中のSHELLYとはなんの関係もない。

石川セリ(63)
アメリカ人の父と日本人の母を持つ石川セリは、1971年に映画『八月の濡れた砂』の主題歌でデビューし、翌年にシングル『小さな日曜日』でレコードデビュー。現在は井上陽水の妻として知られている。


昔懐かしのハーフ芸能人を振り返ってみると、現在の人気ハーフ芸能人の元祖的な存在もチラホラ。このあたりの視聴者の嗜好は、今も昔もあまり変わっていないのかもしれない。

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