木佐彩子 夫の石井一久は引退をほのめかし「ミスチルになりたい」と言い続けていた

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木佐彩子が14日に放送された「ライオンのごきげんよう」(フジテレビ)に出演。夫の元プロ野球選手石井一久の面白いエピソードを明かした。

石井は35歳ぐらいから引退をしたそうだったが、引きのばして許可をださなかったという木佐。

「野球選手は死ぬまでユニホームを着ていたい」という人が多いが、「うちの主人はそういうタイプではなく、35歳のときからだんだん確信犯的に、そろそろ…」と引退をほのめかしていたそうだ。

最初は、「千葉県で有機野菜を育ててみたい」と言いだし、それには「まあステキだけどもうちょっと後でもできるんじゃない?」とかわしたが、翌年になると、ミスターチルドレンが好きな木佐に、「ミスチルの一員になりたい」と言った。

石井は、ミスチルにはたまにタンバリンを叩いたり、コーラスを唄ったりする人がツアーにはいるため「今だったらそこを目指せるんじゃないか!」と真剣に話をしてきた。

そう言ったのが36歳ぐらいのときで、毎年ディレクターになりたいや、会社員になりたいなどと言うために、40歳ぐらいになったときには「本当にやめたいんだ。やりたいことを先延ばしにきたからもういいか!」と思って引退を許したそうだ。

それにしても、ミスチルになりたいとはぶっ飛んだことを言う石井だが、変なこだわりがあり、現役時代にはそれほど几帳面ではないのに、遠征から帰ってきたときには洗濯物がすべてお店のディスプレイのように綺麗にたたんであったために広げて洗濯をするのが大変だったそう。

また、長男は現在13歳なり父親に似ており"ぼーっ"としているそうだが、やっと最近野球に目覚めて、練習をしている。
しかし、石井はそれほど喜んではいないことも明かした。

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