『光目覚まし inti(インティ)』寿命の縮む爆音アラームから解放されて爽やかな寝起きを迎えるための最終兵器! (2/7ページ)
ちなみにインティとはインカ帝国の太陽神。歌手のナオト・インティライミと同じ語源。
実際に価格を見ると目覚まし時計としては破格。だが太陽を買えると考えれば安いものと考えるべきなのだろう。そして何よりうれしいのは2500ルクス以上の光を浴びることによって体内時計がリセットされ、快適な起床のできる体に変化するということ。この『光目覚まし inti(インティ)』は、なんと最大8万ルクスの光だというからオーバースペックなくらいに明るい。うつ病でも不足するセロトニンという体内物質が活性化するほどの強力な光は、コンビニエンスストアの店内よりも明るい。
通常の白熱球だったら大火傷か火事になりそうなものだが、発熱の少ないLEDを使用することによって安全性を高めている。電気代も同様(消費電力は最大15W)。色々と納得したところで、あとは実践あるのみ。