永井大 大物俳優と会食 小鉢2皿で5,000円請求された
23日に放送された「快傑えみちゃんねる」(読売テレビ)に出演した、俳優の永井大。
京都で撮影したとき、一緒に食事をした大物俳優のエピソードを話して、スタジオ内をわかせた。
数年前に、京都の撮影をしていたとき、大先輩である大物俳優から「みんなでご飯食べに行こうか」と誘われた永井は、もう一人女優と一緒に食事に出かけた。
そこは、お茶屋さんを改造した高級っぽいお店。「何でも好きなものを頼みなさい」と言われたが何を注文していいのかわからず「おすすめのものお願いします」と、その俳優にゆだねた。
そして運ばれてきたのは、お通しに使われるような小鉢が2皿。
永井は焼酎をすすめられて2杯ほど飲み、女優はお酒を飲めなかったのでウーロン茶を注文。その女優のマネージャーは母親で、その方もウーロン茶1杯を注文した。
30分ほどすると、俳優は「もう一軒行こうか」と言いお会計となった。
小鉢2皿でお腹がすいていた永井は、「次の店で食べるのかな?」と思い、「おごってもらうのは当たり前じゃないけど、すごく大先輩なので心の中で"ごちそうさまです"という準備をしていたんです」とのこと。
しかし、会計を見た俳優は「一人5,000円貰っていいかな?」と言ったそう。
女優の母親は「現場からそのまま来たので手持ちがないんです」と言うと、「いいよ!貸しといてあげる」と返答。永井はふたりの分も支払ったそうだ。
永井は名前を明かさなかったが、司会の上沼恵美子はぴたりと言い当て、「太っ腹じゃない。何か取り憑かれている」といつもの調子で、言い放った。