『NOLTY U 365』手書きの逆襲⁈ 1ページ1日タイプの大きめ手帳ならきっと毎日を大切に生きていきたくなる! (2/2ページ)

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メインとなる1日1ページの部分では、上部に能率手帳時代からのスケジュールラインを刻んだ予定書き込み欄があり、その下にたっぷりとフリーで書き込めるスペースがグリッド付で用意されている。さらに、下部には一週間の中で該当の日がどの位置になるかを示すウィークバーまで付いている。日々、丁寧に過ごしている人にとって、この書き込みスペースの広さは大いなる魅力だろう。
従って、この『NOLTY U 365』は使う人を選ぶ。毎日をこなすのではなく、1日を大切に過ごしている人、または大事にしていきたいと思う人であり、能動的に過ごしていく翌日のための武器なのだ。手帳に毎日書き込むということは、毎日を振り返るということ。その中で生まれてくるアイデアも夢も希望もあるだろう。
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毎日のページに書ききれなくなった夢は、改めて完全フリーのメモパートに書き直すこともできる。日記ほどは純粋に思いを綴るわけではないが、その時々にあったことまでわかると、自分の思考の流れも分かりやすいだろう。
現在この『NOLTY U 365』は10〜30代の若い世代に人気なんだとか。たっぷり手書きで書きたい層というのがまだまだたくさん存在することに驚く。2015年度グッドデザイン賞受賞したこの『NOLTY U 365』は老若男女を選ばないデザイン。カラー展開は、ロイヤルネイビー・イージアングリーン・フィエスタローズの3色となる。この手帳でこの先の毎日を1日1日大切に生きていくというのはどうだろうか。

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