元木大介 推定年俸1億2千万円以上貰っていたことを認める
30日深夜の「有吉ジャポン」(TBS)では【テレビでは分からない野球場の楽しみ方】を放送。
元プロ野球選手の元木大介をゲストに迎え、巷でささやかれているプロ野球選手の噂を検証した。
「推定年俸より多く貰っている選手が多い?」聞かれて、「推定なんで、あれは記者決めるんです」と、あくまでも推定であることを主張。
契約更改のとき、選手の顔色と活躍度を見て「何パーセントアップした?」と上手に聞いてくるそうだ。
司会の有吉弘行は、元木の年俸について聞き、「推定1億2千万ですよ」と答えたが、「それより上ですか?」とツッコまれて、「ですね。全然違いましたね」と、あっさりと推定よりも多く貰っていることを認めた。
また、野球解説者はみんな「報道ステーション」(テレビ朝日系)に出たがっているそうで、「報道ステーション」に出た人はみんな監督になっているという。
そんな元木は、自分もコーチなどになることをまだ諦めてはいないというが、西川史子からは「無理」とバッサリ。
さらに、野球選手と女性が一緒にいる姿が写真週刊誌に撮られることは多く、ハニートラップは多いとか。
「写真撮られているのに、女性だけがカメラ目線とかね。よりによって腕を組んだりして、"バカヤロウ"みたいなね…」と、何度も仕掛けられたことがあったようだ。
他にも、元木は出演者から野球にからめた下ネタを聞かれると、冗談を交えながらも答え、スタジオ内をわかせていた。