麒麟の川島明 結婚の決め手は誕生日に「カツオ節を買って」
3日に放送された「中居正広のミになる図書館」(テレビ朝日系)に出演した麒麟の川島明。
奥さんとの話や入籍したときの肩すかしエピソードを明かした。
8月以降、有名芸能人が続々と電撃する中で、9月末に川島も結婚。
奥さんとなった人とは、新宿の居酒屋で彼女が酔っ払いに絡まれているところを助けたことがきっかけで付き合うようになったことを、あちこちの番組で明かしている。
結婚の決め手は付き合い始めて1年ぐらいした、彼女の誕生日のときのこと。
「何でもいいから欲しいもの言って」というと、上野にあるアメ横につれていかれ、ちょっと高い"かつお節"を「買って」と言われた。
そして、「これで明日から美味しい味噌汁が作れるから」と喜んでくれたことが、結婚する引き金になったと明かした。
また、川島は前回の放送にも出演。実は、その収録日は入籍した翌日だった。
しかし、司会の中居正広は「まったく知らなかった」と入籍のことには一切触れず、川島は「入籍して一発目の収録だったのに誰からもイジられず」と肩すかしにあったそう。
さらに同じくゲストの劇団ひとりからは、入籍当日に他の仕事で一緒になっていたのに、「誰もイジらなかった」と暴露され、スタッフからも「今日はやられますよ~」と予告されて、自分も期待していたがことごとく不発に終わったという。
前日には、福山雅治&吹石一恵、千原ジュニア&一般女性が結婚。
「超特大台風が二発…。誰からもイジられず…」と、川島は若干悔やんでいた。