博多華丸・大吉のマネージャーは元さんま担当「基準がさんまさんで寝られなかった」

学生の窓口

7日に放送された「さんまのまんま」(関西テレビ)にお笑いコンビの博多華丸・大吉が出演。今や飛ぶ鳥を落とす勢いのふたり。過去にはさんまのマネージャーが担当となり、寝られなかったことを明かした。

コンビのみならず、ピンでの活動も多いふたり。
大吉にいたっては、上半期のテレビ出演数が第4位。
これは全国ネットの分だけで、「福岡を含めると多分全国1位。数ヶ月で300何十本出ている」と大吉。

ちなみに華丸は、舞台公演があり2ヶ月ぐらいテレビに出られない時期があったため本数が少ないとのこと。

出演が増えたのは、昨年「THE MANZAI 2014」で優勝してから。
しかし、それなりに活躍をしていたため、明石家さんまから「大人げない」と言われたそう。

博多を中心に活動をしていたふたり。
過去に、さんまのマネージャーがついたときには、「すべての基準がさんまさん」になり、悲惨な目にあった。

華丸が夜中3時ぐらいに寝ていると、抜き打ちでマネージャーから電話がかかってきて「寝ているんか!」と怒られ、「さんまさんは寝ないテンションで面白い。なのにお前らは寝るのか。そんな奴が売れると思うな。お前ら寝るの禁止」と言われたこともあった。

当時はまだ携帯電話を持っておらず、家電だったために電話の前で待っており、真夜中に電話が鳴ると速攻で出て「寝ていません!」と答えた。

また以前、さんまと一緒にキャバクラ行ったときには、70人の女性全員を笑わせた姿をを前にして、「テレビよりも面白かった。でも時間が経つほど、力の差を見せつけられて冷めていく」と感じたという大吉。
お笑いの帝王にはかなわないとうなだれた。

「博多華丸・大吉のマネージャーは元さんま担当「基準がさんまさんで寝られなかった」」のページです。デイリーニュースオンラインは、エンタメなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る