哀川翔 ドアを殴って指を骨折しても花火を優先「病院にはいかずに治した」

学生の窓口

11日に放送された「TOKIOカケル」(フジテレビ)に出演した哀川翔。男気があり、"アニキ"と多くの人から愛されており、とてもマイホーム的なパパである。

番組では、VTRで娘のふたりも登場して、さまざまなエピソードを語った。
女優として活動をしているMINAMIは、昔、哀川に怒られてすごく怖い思いをしたことがあったそうだ。

一緒に屋形船に乗って花火を観るために、家で準備をしていたMINAMI。屋形船には出航時間があるため、時間厳守なのだが準備に手こずってしまった。

時間を気にしてイライラする哀川だったが、MINAMIを直接怒ることができず、ついにドアを殴ってしまった。

すると、殴った場所が悪く指の骨が折れてしまったそう。
哀川はそのときの状況をさらに詳しく説明。
ドアを殴った瞬間、激痛が走り小指が飛び出していたという。
しかし、病院ヘは行かず花火を観に行ったそうだ。

骨は皮膚を突き破ったわけではなかったので、上から抑えたらはまって、元にもどったとのこと。
指は腫れてはいたが、見た目は普通だったので、結局病院へは行かず、今に至っており、哀川は「大丈夫」と、指を動かしてみせた。

また、早寝早起きで知られている哀川。最近は真夜中の2時ぐらいに「お腹がすいた」と起きてくることもある。
「私たちが寝る頃に起きるのは迷惑です」と娘ふたりからクレームが入っていた。

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