木下優樹菜、インスタ炎上のたびに「読者とタイマン」のヤンママぶりにドン引き
今月3日に待望の第二子となる次女を出産した木下優樹菜。子育てのかたわら、プライベートの出来事を日々発信している彼女のインスタグラムが、また炎上騒動に見舞われている。
「生まれたばかりの次女の育児に対し、インスタの読者からたびたびアドバイスが寄せられているのですが、それに嫌気がさした木下は投稿した写真のタグに『コメントしつこい』と投稿。怒りを露わにしていました」(週刊誌記者)
騒動の発端は、木下が次女を撮影した1枚の写真。産まれてまもない次女を室内のソファに寝ころばせ日光浴させている写真を投稿したところ、『新生児の日光浴はまだ早い』『せめて1カ月を過ぎてからだよ』などと問題視するコメントが殺到。「言われたら言い返さないと気が済まない性格」と日ごろから語る木下は、即座に「うちの窓は紫外線半分以上カットされてます」「窓クローズ」「安心してください」とのタグを追加し“応戦”。
これについて、新生児育児に詳しい育児雑誌のライターは警鐘を鳴らす。
「赤ちゃんのなかでも、生後一カ月未満の新生児は特に皮膚が敏感です。紫外線を浴びた影響で軽いやけど状態になり、赤い斑点ができる“日光湿疹”に見舞われやすいんです。紫外線が半分以上カットされている窓だとしても、日光湿疹が起こることは十分に考えられるので、親御さんには慎重になっていただきたいですね」
過去にも、インスタに投稿した料理の写真に寄せられた「おいしそ~やけど皿に緑と赤が足りないね」という一般人のコメントに腹をたて、コメント部分のスクリーンショットを投稿し、「ごはんのせたらダメ出しきた…赤と緑たりなくてごめんなさい 爆笑!」と返したことも。
さらに、高速道路のサービスエリアで、冷やしキュウリを売っていた外の売店でミルクの入った哺乳瓶を冷やし、物議を醸したこともある。
ネット上では、「自分から子育ての様子を発信している“ママタレ”なんだから、あれこれ言われるのは仕方ないのでは」「そう思うなら最初からアップするな!」「タイマンが好きだねぇ。根っからのヤンキーで引くわ」などの批判コメントに混じり、「誰にもコメントされなくなったら悲しいでしょ。数少ないファンを大切にしたほうがいい」という“アドバイス”も目立つ。もっとも、今の木下ではこの助言さえも聞き入れようとはしないかもしれないが。
(山内純)