イマドキ高校生のメール事情! どんな話をしているの? (2/2ページ)
それを考慮して一番ベストな告白の方法を選びましょう。
■約4割の高校生が勉強しながら、メールやLINEをしている結果に.....
48.3%は勉強中分からないところを友だちに質問したり、答えを聞いたりと有効活用している。一緒に切磋琢磨しているという仲間意識も芽生えて勉強も頑張れるそうである。また、直接勉強とは関係ない話題にも乗れるように常に手元に「携帯電話・スマホ」を置いているという結果が出ました。
■実はメールが面倒に思っている高校生が半数
「メールやLINEが来たらすぐに返事をする」と答えた高校生は約60%、また便利な反面「返信が面倒になったり嫌になることがある」と答えた高校生は約52%と半数が感じたことがあると調査によりわかった。
コミュニケーション重視で友だちとの関係も大切にしたいからこそこういった煩わしい気持ちも生じています。
■メールのほうが本音を伝えやすい高校生が増加
高校生が1日に使う頻度の高い機能がメールやLINE。1日に送信するメール数も20回以上が4割を占めるなど高校生にとってなくてはならないツールとなっています。メールは相手に顔が見えない分、本心・本音を伝えやすいと利便性をあげる高校生も増加してきています。時代も変わりつつあります。
高校生の「携帯電話・スマホ」所有率が約90%と、手軽にメールでのやり取りする機会も増えました。一方で携帯・スマホ依存症やメールの返信がないと不安になったり、不満をもったりする機会も増えました。ストレスを溜めず上手にコミュニケーションツールとして使って、人間関係を円滑にし、ライフスタイルのプラスの存在にしましょう。