広末涼子 10代のとき立ち食いそばに一人で入って注意「なんで怒られたかわからなかった」
14日に放送された「ごきげん!ブランニュ」(ABCテレビ)に、ゲスト出演した女優の広末涼子。
関西ローカルのバラエティ番組に、広末がゲストで来ることになり、大騒ぎする出演者たち。
登場するなり、トミーズの雅は、「知らないできました?この番組…」と聞いたり、ノンスタイルの井上は、ゲストが"広末涼子"だと知ると、「嘘やろ?」となったと驚いたり、終始全員がハイテンションだった。
番組の定番コーナーの「最後の晩餐」は、「体はすごく元気で食欲もあるのに、明日死ぬとわかっていた場合に、最後に何を食べたいか?」というもの。
広末は、いくつかあると言いながら、「おソバが好きです。一番ざるソバが好きで、シンプルなソバが好き」と答えた。
雅から、「立ち食いソバなんて行かないでしょ?」と。聞かれて、「一度行って、会社に怒られました」と恥ずかしそうに明かした。
まだ10代のときのことで、どうしても食べたくなって入ってしまい、それがバレて会社の人に怒られてしまったそうだ。
当時は、「どうして怒られるのだろう?」と、不思議だったという。
そんなエピソードに出演者たちからは、「大変やなあ」と同情する声があがった。
次にあげた食べ物は、ミネストローネで、家でも野菜をたっぷり入れて作るとのこと。
そして、最終的に「最後の晩餐」として食べたいものは、「さっぱりしたお茶づけ」だった。