どっちが正論!?「神田うの VS 大沢ケイミ」バトル勃発にネット騒然
12月13日放送の『芸能人つまづきビッグデータ〜世間のギモン本人にぶつけようSP』(フジテレビ系)にタレントの神田うの(40)が出演。世間を騒がせたベビーシッターによる窃盗被害について語った。
2011年に長女を出産し、4人のベビーシッターを雇っていた神田うの。そのうちの1人、A氏に子供が懐いたため、特に信頼していた。しかし2013年に特注のエルメスのバッグ(200万円)が見つからなかった。200点以上もあるブランド品の数や場所を正確に把握していなかったが、自分のブログに載せたブランド品の画像と、実際に手元にあるブランド品を照合すると、27点以上の高級品がなくなっており、警察に被害届を提出。すると質屋の記録などからA氏の犯行が発覚した。2014年11月にA氏は逮捕され、2015年10月に懲役2年4ヶ月、執行猶予4年の判決が下された。確認された被害総額は1320万円だった。神田は「娘が可哀想で可哀想で。そういう人をあてがっちゃったのは、親の責任じゃないですか」とTVR上で涙を流した。
しかし、そんな神田に対し、“新セレブ妻”として最近話題を集めているタレントの大沢ケイミ(22)が「一番最初なんで気づかなかったんですか?」「何回もやられたら一番最初は見分けられなくても、3回目、4回目になると絶対わかるんじゃないですか?」などと反論。スタジオの出演者たちは「本物の詐欺師は見抜けないよ」などと神田をフォローしたが、「うちもお手伝いさんが、掃除入ってもらってるんですけど、毎回フロントの人に立っててもらって、全部見てもらって、終わるまではちゃんと監視してもらってるので、絶対そういうことはないんですね。絶対避けられる事ですよ」などとコメントした。
スタジオではいまいち同意を得られなかった大沢だが、ネット上では「大沢ケイミの世間の感覚で的を得たコメントに対しても逆ギレをする神田うの」「神田うの…喋れば喋るほど人として欠落してること露呈」「200万のバーキンみたいな高級バッグを無造作に置いて大事にせず、盗まれても気付かなかったと言うエピソードそのものが世間から怒りを買ってるのに」「娘が可哀想じゃないですかーっ!てお前がシッター雇わないで子育てすればEだけ」など、神田を批判する声が圧倒。セレブアピールで批判を浴びがちな神田と大沢だが、今回のバトルに関しては、大沢のほうが世間の支持を得たようだった。