デヴィッド・ボウイの曲が流れる映画の名シーン7選 (4/5ページ)

Kotaku


■『イングロリアス・バスターズ』(2009)


ナチス占領下のフランスを舞台に描かれた5章構成の本作。その第5章の幕開けでは『キャット・ピープル』が流れます。

1982年に公開された『キャット・ピープル』のエンディングに使われた楽曲ですが、タランティーノ監督は、こんなに素晴らしい曲が映画の中で使用されないのはおかしいと感じ、一世一代の大舞台に向かうショシャナの準備シーンに起用したそうです。


■『ライフ・アクアティック』(2004)


本作ではデヴィッド・ボウイの曲が全面的に使用されていますが、ポルトガル語で歌っているのはブラジル出身のシンガーソングライターで出演者のセウ・ジョルジ

ボウイ本人の歌声を楽しめるのはキャストが行進するエンディングに流れる『クイーン・ビッチ』です。『ハンキー・ドリー』に収録されている楽曲で、ウェス・アンダーソン監督が本作の製作中に繰り返し聞いていた曲でもあります。

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