「ガルドVSゴースト」「ほむらVSマミさん」目が離せないほど白熱するアニメの名一騎打ちシーン5選 (2/3ページ)

学生の窓口

主人公のセイとレイジはガンプラバトルの本大会進出を懸けて、友人でありライバルのフェリーニと戦うことになります。すでに本大会出場を決めているフェリーニは手を抜くことを一度は考えますが、それでは「らしくない」と本気で戦うことを決意し……。

戦いの時を迎えた両者。セイとレイジのスタービルドストライクガンダムと、フェリーニのウイングガンダムフェニーチェは序盤から激しいぶつかり合いを繰り広げます。次第に経験豊富で戦闘巧者のフェリーニが追い詰めますが、セイとレイジも柔軟な発想で反撃。意地とプライドを懸けた本気の戦いは激しさを極めます。最後は両機体ともボロボロになりながらの殴り合い。作画も最高級の名一騎討ちでした。

●暁美ほむら VS 巴マミ(劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編]叛逆の物語)

2011年に放送されたテレビシリーズの人気を受けて制作された劇場版。テレビシリーズ最終回では、主人公の鹿目まどかが自らを犠牲にして世界を救い、唯一まどかのことを覚えている暁美ほむらがまどかが救った世界を守るために戦い続ける、という形で終了しました。しかしその後を描いた劇場版の序盤では、平和な学園生活が描かれ、消えてしまったはずのまどかが存在していて……。

まどかと共に学園生活を送る暁美ほむらは、次第にこの状況に疑問を覚え、調査を開始することに。その調査の過程で友人であり、先輩魔法少女である巴マミと敵対。戦うことになります。ここでは、お互いの武器である「銃」を用いた激しい戦闘が描かれましたが、とにかく作画がすさまじく非常に見応えがあります。特に殴り合うような近距離で銃を撃ち合うシーンは圧巻の一言です。

●ガルド VS ゴースト(マクロスプラス)

1994年から1995年にかけてリリースされたOVA『マクロスプラス』。宇宙軍の次期主力戦闘機のテストパイロットであるイサムは、採用コンペティションの場でかつて親友だったガルドと再会します。ガルドはイサムのライバル企業のパイロットを担当しており、二人は事あるごとに騒動を起こします。そんなある日、二人は幼なじみのミュンと再会。イサムとガルドは彼女をめぐって争うことになり……。

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