知られざる“2016年注目女子アナ7人”のムフフな思惑(1)「フジ・加藤綾子アナの跡目を継ぐのは…」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

スポーツ紙の記者がこう話す。

「取材で会見場に来ていたのですが、ベテラン女性レポーターに挨拶もせずに素通りして、ど真ん中のいちばんいい席にでかい態度で座っていた。『めざまし』のカメラは質問する山崎アナを撮るためにスタンバイされ、やたら女子アナオーラをまき散らしていたので、報道陣から『あいつは何様なんだ』って失笑を買っていました」

 そんな山崎アナに、ポスト・カトパンの有力候補として対抗するのが、永島優美アナ(24)。14年10月、「めざまし」の生放送中に加藤アナが体調不良を理由に途中退席した際には、入社半年ながら代役を任され、動揺することなく堂々と原稿を読んでスタッフや局員たちの間で話題になった。

「大学在籍時から、『おはよう朝日土曜日です』(朝日放送)のレポーターを務めていたので、テレビカメラの前でもひるまない度胸がありました。滑舌のよさも折り紙付きだったので、プロデューサーの判断で大役を任せたようです」(前出・フジ局員)

 実力だけではなく、ミス関西学院大学に選ばれた美貌と、手足がスラリと伸びたスタイルの持ち主。これで数年後の「めざまし」メインキャスターの「椅子」も当確と思われていたのだが、目下、イマイチ伸び悩みの状態を見せていた。

 前出・フジ局員がマユをひそめてこう語る。

「深夜に放送された新人女子アナのトーク番組『○○パン』シリーズで、永島アナが9代目の司会を務めました。それでも視聴率は低空飛行のまま、ついには1%台を記録。番組が終わったあと、バラエティ番組などに出演させても、なぜか人気が出ないんです」

 永島アナを知る番組関係者も「ダメ評」の烙印を押していた。

「新人時代からトチリが少なく、アナウンス技術の高さは誰もが認めるところ。でも、実際に仕事を頼みたいかというと別問題です。どんな仕事もそつなくこなすんですが、かわいげがなく‥‥。加藤アナのような匂いたつような女子力が不足していて、“ポスト・カトパン”の座も危うくなってきました」

 この“跡目争い”、しばらく続きそうだ。

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