フジのスタッフはわざとやってる?月9ドラマに映り込んだ怖すぎる小道具

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フジのスタッフはわざとやってる?月9ドラマに映り込んだ怖すぎる小道具

 1月25日に放送された月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系)第2話に映り込んだある小道具が、視聴者の間で話題になっている。

「ドラマの後半、高良健吾が祖父に電話をかけ、涙を流しながら『東京で頑張る』と気持ちを伝える感動的なシーンでのことです。背景に置いてある日本人形と思わしき物の首が、なぜか不自然に折れ曲がっていたのです。背景にピントが合っていなかったとはいえ、人形は右端にしっかりと確認できる状態で長時間映っていた。なぜスタッフは誰も気付かなかったのか、疑問が残ります」(テレビ誌記者)

 一部の視聴者もこの不自然な人形の首に気が付いたようで、「人形がマジで怖すぎる」「なぜスタッフは直さない?」「感動のシーンがぶち壊し!」と多くの意見がネットでは飛び交った。

 また同ドラマは、第1話で「放射線科」を「放射能科」と表記し、物議を醸していたため、視聴者はこれを偶然の映り込みとして受け取れない状況にあるという。

「フジのドラマスタッフは、過去にも『それでも、生きていく』の小道具に“JAP18”、『最高の離婚』では“tsunami-lucky”(津波ラッキー)など、日本人を侮辱しているとも取れるメッセージを組み込んできました。さらに前回は『放射能科』というありえない間違いもありましたから、視聴者は今回の不自然すぎる人形の首も、スタッフが意図的に仕組んだものではないかとフジテレビに不信感を強めています」(前出・テレビ誌記者)

 過去に幾度となく、ドラマでの不自然な小道具が視聴者から指摘されているフジテレビ。もしそれらを意図的に行っているとすれば、ますます視聴者離れは加速していきそうだ。

(森嶋時生)

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