さんま&内山 「あっぱれさんま大先生」秘話。「後藤久美子も落とした」

学生の窓口

15日の「痛快!明 石家電視台」(MBS毎日放送)の「明石家友の会さんまちゃんコレ覚えてる?」のコーナーにゲスト出演した内山信二。

今から28年前に、大人気番組「あっぱれさんま大先生」に生徒役として出演 して、さんまと共演。それがきっかけで子役として大ブレイク。さんまと一緒に、当時の秘話で盛り上がった。

6歳のときに番組のオーディションを受けた内山。
審査員としてさんまも参加しており、「挨拶ができない、素直な子供だけ選んだ」と、合否の決め手を明かした。

ドアを開けて入ってきた瞬間に、合否は決定しており、芸能人らしく「おはようございます」、「お願いします」 と挨拶をしたら即不合格。
「あ!さんまさん」とか「ヤッター」など、挨拶ができない子は合格だった。

他の番組で内山は、安達祐実とえなりかずきが落ちたことは明かしている。
そして、さんまは「後藤久美子は綺麗すぎて落とした」と、ゴクミもオーディションを受けたいたことを告白し、 「数々の子役が落ちている。後に成功したやつが…」と、子役としてはダメだった人が、合格したと大笑い。

600人ほどの子どもがいたが、デブは内山だけ。
「デブがひとりほしい」とさんまが言っていたため、内山はピッタリだった。

さんまは「笑いの神が降りたというのは、人生で2人 しかいない。その1人が内山で、もう1人 が中村玉緒さん」と、内山を認めている。

また、内山21歳 のときに、初めてさんまと飲んだときのことを告白。
「常におっぱい触っていらっしゃる。"内山、空気や!触らせなアカンっていう空気を出すのが俺らの仕事やねん"」と、教えられたことを暴露。
「違うわアホ!」とさんまは否定。

しかし、さんまが「おっぽい星人」であることは知られている。
内山の証言によって、それは決定的となってしまったが、内山が明かしたトークの数々には、さんまの面倒見の良さや、人柄か感じられた。

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