『骨伝導対応Bluetoothヘッドフォン CODEO』耳をふさがず聴けるからサイクリング中でも危険なし! (2/5ページ)
Bluetooth対応機器の常として、当然のごとくまずは充電が必要だ。MicroUSB経由で充電で、約2時間半の充電で音楽連続再生7時間、連続通話9時間が可能になる。まあ通常の使用ではほとんど問題ないスタミナだ。
ペアリングは簡単。専用アプリも必要なく、スマホなどでBluetoothを有効にしてあれば、スイッチオンで自動的にペアリング可能。
本体は軽く、装着はちょっとばかりコツがいる。耳穴ではなくこめかみより下、頬骨の根元、耳穴の手前あたりが一番良く聴こえるポイントなのでうまく調整したい。耳かけ部分は可動式なので、微調整が可能だ。
では音楽を聴いてみよう。まずは通常のポップス系。なるほど、耳穴をふさがずにちゃんと音楽が聞こえてくる。通常の耳聴きよりも中央に定位している感じがするのは頭蓋骨に響いているからか。ただちゃんとステレオ感もあるのでご心配なく。中音域から高音域に関しては全く問題ない。
問題は低音。