枡田絵理奈 TBSの入社試験で「フランス語を話せます」と言って大失態

学生の窓口

6日に放送された「ボクらの時代」(フジテレビ系)に、フリーアナウンサーの枡田絵理奈と本田朋子、元バドミントン選手の潮田玲子が出演。
子育てや仕事について、ざっくばらんなトークを展開した。

枡田は、2008年にTBSテレビに入社して看板アナとして活躍。
2014年、29歳の誕生日に広島東洋カープの堂林翔太と入籍して2015年にTBSを退社した。
2015年9月25日には男児を出産。
2016年にフリーアナウンサーとして復帰した。

子どもが産まれてまさに、幸せ真っ只中の枡田。
本田によると、「早く結婚したい」と言っていたとか。
「アナウンサーとして有名になるよりも、家庭を持って奥さんになって、お母さんになりたいなっていう方が強かったですね。仕事は楽しいけれどいつまでも続けられないなって…」と、今は夢が叶った状態だという。

そんな枡田だが、アナウンサーにはずっと憧れていて、TBSとフジテレビを受けた。
そして「TBSの面接で大失敗をしてしまった」という。
大学でフランス語を習っていたので、「フランス語を喋れます」と大きく出たら、面接官の中にフランス語が得意な人がいて、「じゃあ君、TBSに入りたい気持ちをフランス語で言って」と言われた。

しかし頭が真っ白になってしまい、フランス語のイントネーションで「ワタシTBSニハイリタイデス」と日本語で言ってしまった。
「それを笑ってくれて、下手したら本当にバカヤローと終わるところを、もしかしたらどうしようもないなって思って、このメンタルだけは買おうって思ってくれて…」と、とんでもない大失態をやらかしてしまったとか。

また、堂林選手と交際中は、どうしても試合を見たかったが、誰かに見られたらいけないと思い、「帽子をかぶり、メガネをして、偽名を使って枡田じゃなくて須田っていう苗字で切符をとってもらって、チケット売り場にいったらたまたま、共演していた国分太一さんが通りかかって"枡田さんじゃん!"って、冷や汗をかいた」と、バレてしまったことも明かした。

今は、広島で生活している枡田。
よく寝る息子の笑顔を見るのが何よりも幸せと語る顔からは、充実感が伝わってくる。

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