『ジョン・ウィック』の射撃技術はキアヌ・リーブス本人の能力だと判明
最高にクールなガン・アクションをこれでもかというくらい見せてくれた映画『ジョン・ウィック』も記憶に新しいキアヌ・リーブスが、その銃の腕前を披露するトレーニング動画が公開されています。
映画顔負けのスキルをご覧ください！
こちらはGeekTyrantが紹介した、Taran Tacticalの動画。
ライフルを撃ち切ってハントガンに切り替える流れが超かっこいい！ オートマチックのショットガンも連射しながら、しっかり的に当てています。こんな技術を持つ人の犬をいじめちゃダメです。
以前アクション映画に出ることが好きだと語っていましたが、やはりこのなめらかな動きは、何本モノアクション映画に出演してトレーニングを積んだ結果なのでしょう。
なお、映像を公開したTaran Tactical Innovationsは、プロシューターのタラン・バトラーの経営する銃火器とそのアクセサリーのメーカー。オーナーのタラン・バトラーは、映画関係者向けのトレーニングも行っているそうです。
今回の映像のトレーニングが特定の映画のために行われたものなのかどうかは定かではありませんが、時期的にすでに撮影が始まっているという『ジョン・ウィック：チャプター2（John Wick: Chapter Two、原題）』のためのトレーニングという可能性もあります。
映画『ジョン・ウィック：チャプター2』は、アメリカで2017年2月公開予定。キアヌのさらに磨きがかかったガン・アクションが見られることに期待して待ちましょう！
source: YouTube, Taran Tactical Innovations, GeekTyrant
（傭兵ペンギン）
