米米CLUB石井竜也、30歳下のファンと”3・11ゲス不倫”の顛末

デイリーニュースオンライン

「STONE」より
「STONE」より

 またもミュージシャンによるゲス不倫が発覚した。東日本大震災の復興支援活動を続けていることでも知られるカールスモーキー石井こと石井竜也(56)が3月11日、30歳下の20代女性ファンと密会していたというのだ。不倫現場を詳報したのは3月17日発売の『女性セブン』。発売の前日である3月16日、石井は急遽公式サイト『T-STONE』のトップページの謝罪文を発表した。

「震災復興関連のイベントに出席したその足で、夜には20代の美女と密会。石井は相当警戒して逢瀬を重ねていたようですが、女性セブンの早刷りを見て言い逃れできないと観念したようです。『ゲスの極み乙女。やイクメン議員のように引っ張るのは得策ではない。ストレートに謝罪する』と方針を決めたのでしょう。すぐさま夫人と手をつないで公開放送に出演し、夫婦円満ぶりをアピールするのに躍起です」(音楽業界関係者)

■ 現夫人とのなれそめもゲスの極み?

 タイミングも最悪だった。震災から5年たった2016年3月11日、石井は宮城県石巻市の石巻グランドホテルで行われた大震災追悼法要に出席。震災への思いを語り、5曲を献歌した。その日の夜、仙台市のホテルにチェックインし、相手の女性と密会。震災から5年という節目の晩とその翌日を、女性とのデートに充てていたとされる。

「相手の女性は石井の大ファン。知り合った時期は昨年末のライブとも年明けのファンイベントとも諸説あるが、石井側からアプローチがあり、女性のマンションに何度も訪れていたというから関係はそれなりに深いのでしょう。ファンに聞くと、相手の女性は超がつくほどの美人で目立った存在だったようです」(前出・関係者)

 件のホテルを13日にチェックアウトすると、福島県いわき市へ移動。翌14日には故郷・北茨城市に移動し、市役所や実家近くの大津港、母校の大津小学校を訪れた。自身の実家も津波の被害に遭ったというだけあって、復興への思いは相当なもののはずだ。それでも色欲には勝てなかったのだ。

 今回の報道で、石井の妻・マリーザさんがカナダ人であることを知った人も多いようだ。だが、夫人との出会いも実はゲスかったことはファンの間では有名な話だった。

 マリーザさんは、石井のステージでバックダンサーを務めていた。石井は元CAの女性と結婚していたが、2002年12月に離婚。2003年12月、石井はマリーザさんとの間に1歳の女児がいたことを認め、2004年3月に石井はマリーザさんと“ケジメ婚”した経緯がある。

 公式サイトの謝罪では、

「二度とこのような事のないようお約束させていただきます」

 と胸の内を綴っている。が、過去を知る人たちからの反応は冷めている。“浪漫飛行”の代償は思ったよりも高くつきそうだ。

佐々木浩司(ささき・こうじ)
1980年群馬県生まれ。スポーツ誌の契約記者を経てフリーに。現在は主に、週刊誌やビジネス誌で活動中。得意分野は芸能、プロ野球、サッカーなど。主な著書に『洗脳のすべて』(宝島社)など。
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